健康食品・サプリメント受託製造OEMで貴社のPBを製造します

商品の見せ方(プレゼン)を工夫する。

ヒット商品は、どのような業界であっても真似をされるのが宿命です。

その結果、同じような商品がマーケットでは多く見受けられます。

その中でも最も売れている商品は、他の商品と何が違うのでしょうか?

色々な要素があると思いますが、その中のひとつ
「商品の見せ方(プレゼン)の工夫」が有効であると言えます。

例えば、夕食がすきやきだったとします。

あなたの奥様が、
「お歳暮で、○○さんが松坂牛を贈ってくれたの♪
Aなんとかの高級品で桐箱に入ってたのよ。
高級ブランド牛だからきっとおいしいわよ~。」
と嬉しそうに言って作ってくれたものと、

能書きはなしで、「今日はすきやきよ。」
とだけ言って作ってくれたものとなら、
あなたはどちらのすきやきをおいしく感じるでしょうか?

おそらく、同じお肉を使って料理をしても、
前者のプレゼン付きのものをおいしく感じる人が多いと思います。

それはなぜでしょうか?

なぜなら料理は、舌(味覚)だけではなく心(五感)でも味わうものだからです。

何も知らされずに食べるのと、高級牛肉を贈ってくれた知人に感謝しつつ、
嬉しそうな奥様を目の前にして食べるのとでは、おのずとおいしさが変わってくるものなのです。

シズル感を出す

ここで、マーケティングで有名なアメリカの経営アドバイザー、
エルマー・ホイラー氏が1937年に著した古典的名著
ステーキを売るなシズルを売れ 』をご紹介いたします。

ここでいうステーキとはまさに言葉の通り、素材である肉のことです。

つまり商品のことですね。

これに対し、シズルというのはステーキが焼けるジュージューという音のこと。

肉汁がこぼれおちそうなその音は、まさにこれから食べようとするお客様の期待を煽り、
それを食べることによって得られる幸福感を演出することです。

イメージするだけで唾が出そうになりませんか?

健康食品も同じです。

全く同じ有効成分の量で同じ価格であっても、
販売元の商品に対する想いやそれに対するストーリーの語り方で
売上げは全く変わってくるものなのです。

つまりストーリーを語ることによって、そこから得られるメリットのイメージを共有できるのです。

イメージの共有は共感につながり、
その共感は他社商品との大きな差別化となります。

商品を訴求するときにメーカーや販売者が陥りやすい落とし穴というのは、
商品の機能訴求にばかり集中してしまい、それを購入するはずの
お客様の求めていることを伝えることに目がいかないということです。

その点、健康食品の販売元で成功を収めておられる企業は、
モノだけでなくコト(ストーリー)を売ることにも長けておられる会社が多いと思います。

当たり前のことですが、商品を購入するお客様は感情を持っています。

極端な例ですが、この商品のこの機能はすごいですよ!と説明されるよりも、
iPhoneのように持っていたらカッコイイと思える方が満足度は高い訳です。

この点は効能効果を訴求できない健康食品だからこそ、良いイメージ訴求ができれば、
売れる商品、そうでない商品との違いを生み出せるのだと思います。

まとめ

売れる商品とそうでない商品との違いは
購入者にいかにメリットをイメージしてもらうか。

スペック情報だけではない+αを見つけることが重要。