健康食品・サプリメント成分の選び方

まずは「何のために」を明確にする。

人々の美容・健康ニーズは尽きることがありません。

「きれいになりたい。」「いつまでも若々しく健康でいたい。」
という願望は、生活をしているなら誰もが求めるものです。

それだけ大きな市場が目の前に広がっているのですが
それらはあまりにも漠然とし過ぎているので
ただ流行っているから等の理由で、コンセプトがないまま商品を製造してしまうと
なかなか売れずに消えていく運命をたどるというのは往々にして起こってしまいます。

つまりマーケティングを行わず、戦略なきまま戦いに出るようなことをしてしまうのです。

これは非常に危険ですね。

いくら良い成分を配合して、喜んでもらえるはずの商品ができたとしても
勝てる見込みもないまま、コンパスも持たずに船出するようなものです。

では、どのようにすれば良いのでしょうか。

それは、設計する段階で「何のため、もしくは誰のため」に
その商品が市場・お客様に必要とされるのかを明確にすることです。

漠然とした「願望」から、具体的な「欲求・悩み」に焦点を当てると、何をすべきかの方法が見えてきます。

例えば、「読書が趣味なのに、最近文字が読みづらい。
だからもっと楽に見えるようになりたい」という【欲求・お悩み】に対しては
ブルーベリーやカシス、ルテインなどの成分を軸に処方を組んで行くことが可能です。

他商品との差別化を図るのであれば、同じアントシアニンを多く含んだ違う成分で設計して
独自のストーリーを作ることも面白いかも知れません。

他にも「お友達とハイキングや山登りを始めたけれど
山道を長い距離を歩くのはひざや腰が辛い」のだとすれば
グルコサミンや、コンドロイチン、MSMにヒアルロン酸などの成分があげられます。

流行や話題になった成分で設計する。

「何のため、もしくは誰のため」が決まれば
次に行うことは認知度のある成分を使うという方法です。

これはダイエットサプリを設計する際に最もよく使われる方法ですが
テレビの情報番組やCMプロモーションで話題になった成分を使って設計し
その認知度で勢いに乗るというものです。

例えば、最近では「野菜酵素」や、「トマトリコピン」
お笑い芸人をプロモーションで変身させた「コレウス・フォルスコリ」等は
聞いたことがあるかと思います。

この認知度をこれを使わない手はありません。

そうして軸となる成分が決まれば、その成分についての知識を学び
できればその成分の専門家になりましょう。

そうすればいろいろな角度からストーリーを作り上げていくことができるようになります。

こだわりの成分を軸に設計する。

これは異業種から参入される事業者様に多い傾向ですが
本業で培った独自原料をサプリメントに応用したいというものです。

この場合は、その成分に関しては既に卓越されていますので
私たちが商品企画をさせていただく場合は、その軸となる成分を補う配合や
ストーリーを作りやすいような配合をご提案させていただきます。

健康食品、サプリメントは、食生活のサポートという裏方的な立ち位置ではありますが
手軽に必須栄養素をとることができるという利点があります。

男性特有のお悩みや、女性特有のお悩みなど、いろいろありますが
二兎を得ようとはせず、ニーズの深掘りをすることをおすすめします。

健康食品で有名な『やずや』創業者の矢頭宣男氏もこう言っています。
「深く穴を掘れ、穴の直径は自然に広がる」と。

次回は、【リーディングカンパニーが成長した秘訣】
について取り上げたいと思います。

まとめ

サプリメントの成分選びの基本は「何のため、もしくは誰のため」を明確にすることである。それに合った成分を配合し、その専門家としてストーリーを練っていけば多くの共感を呼ぶ。

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