少し、健康食品の裏話を...。

今週は、少しだけ健康商品製造の裏話しをさせていただきます。

① ビタミンCはほぼ中国産です。
気にしない販売元様は全く気にしませんが、中国産原料は使用したくないとこだわる販売元様もおられます。
中国の毒餃子事件のころから中国産原料にナーバスになる風潮が出てきました。

しかし、ほとんど中国産以外を手配することができない原料も多くあります。
なぜなら、中国以外の原料メーカーが撤退してしまって中国産以外がほぼ入手することができないからです。

ビタミンCがその代表格でしょうか。
以前は、ビタミンCは日本やヨーロッパの製薬メーカーなども製造していたのですが
中国産のビタミンCが当時の相場の数分も1の価格で出回って価格競争では太刀打ちできずに撤退してしまったからです。

そして、他のライバルが淘汰されると中国メーカーはじわじわと価格を上げていきます...。
同じ流れで、中国産以外が入手困難な素材や食品添加物は多くあります。

ただ、日本の商社が国内に輸入されてからも検査を行い品質保証を行っていますので安全です。

② 酵素サプリの多くには酵素は含まれていません。
酵素ドリンクとか酵素スムージーとかいったいわゆる酵素サプリが近年非常によく売れています。
この酵素といって売られているものの多くは「植物発酵エキス」といって
数十種類の野菜や果物などを黒糖などといっしょにタンクや甕などに数年仕込んで発酵させたものです。
仕込んだ素材に含まれる乳酸菌や酵母や酵素で発酵分解されるので栄養補給によいとされています。

しかし、発酵させた後は熱を加えて殺菌工程を行うのでじつは「酵素」は失活といって活性を失います。
つまり酵素は入っていないのです。酵素が含まれていないものが酵素サプリとして売られているのは、何だか変な感じです...。

私は、酵素サプリに酵素が含まれていないのはおかしいと思うので
弊社のクライアントには「生きている酵素」が含まれている原料の配合をお勧めしています。
その原料は5種類の消化酵素が失活せずに(生きたまま)含まれていてビタミンやミネラルの吸収をUPさせるといった
エビデンスもある優れものです。酵素サプリにはきちんと酵素は含まれているべきだと私は思います。

以上、ちょっとした健康食品の裏情報でした。

企画部:北

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