そんなものは売れないよ。⇒ヒット商品に。

「そんなものは、売れないよ。」とバカにされていた商品が、ヒットすることはよくあることです。

クライアントとの商談の時に、他社商品の説明をしたりとか、知らないキーワードを聞いたりしたりするとスマホやタブレットで検索してお互いにそれを見ながら打合せをします。昔は、パソコンで検索してプリントしたものを見ながら打合せをしていたので便利になったものだと思います。

また、そのスマホですが私の体感では見かけるものは5人に4人がiPhoneです。恐るべき大ヒットです。ちなみにかく言う私もここ5、6年はiPhoneを愛用しています。

しかし、10年前に携帯電話の市場をiPhoneがほぼ独占すると誰が予想することができたでしょうか?「液晶をじかに触るなんて考えられない。」「指紋が付くやん。」「電話しにくいやろ。」これは、10年前に私が言ったセリフです。何と見る目が無いことでしょうか。しかし、10年前には私と同じようなことを言っていた人の方がiPhoneあるいはタッチパネル方式の他のスマホの愛用者の数よりも多かったのです。

今までに無かった価値は、すぐには分からないのですが、1度体験すると魅了されてしまうものなのです。私の場合は、知人が持っていたiPhoneをさわらせてもらって、「こんな便利なものなら私も欲しい。」と思って購入しました。

健康食品の商品企画でもそうです。新規のクライントから今までに無かった価値を創出しうる健康食品の製造依頼を頂いたことがあります。しかし、そのクライアントは弊社にお問い合わせをくださるまでに3社のOEM受託工場にその依頼を断られていました。(技術的に製造が困難な代物ではありません。今までに無かった価値観で企画された商品であったため、他の工場はこれを健康食品として認めなかったのです。)私は、クライアントが真剣にその商品の発売を望まれていたのでご依頼を受けさせていただきました。しかし、「この商品はヒットしないだろうな。」と思っていました。

※顧客との守秘義務契約があるため、この商品の詳細は残念ながら記載することはできません。

健康商品OEM受託工場3件に製造を断られ、私にも売れないと思われていたこの商品は、結果的に結構売れました。初回製造から3年くらいたっていますが堅調にリピートの製造依頼も頂戴しています。どうも私は凡人であるため天才的な着想や斬新すぎる考えを直ぐに理解する能力が足りないようです。反省しています。

10人に聞かせて10人が否定するようなものの中にこそ大ヒットする商品やサービスの卵があるのかもしれません。

 

企画部:北

 

 

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