打錠(タブレット)について
打錠(タブレット)とは
打錠(タブレット)とは、粉末を圧力で押し固めて飲みやすくしたものです。他の剤型に比べてローコストに企画できる場合が多いです。
目的に応じて糖類でコーティングした糖衣錠、樹脂等でコーティングをかけたコーティング剤、そのまま噛んで食べるチュアブル錠などがあります。
特徴
打錠(タブレット)は、粉の状態のものを、打って固めたものです。この形状は、他にもお菓子や入浴剤にも使われるくらい一般的な形です。
- 製法が単純なので、大量生産、低コストに適している。
- 粉末を高い圧力で圧縮しているので、小さくできる。(形が小さいので飲みやすい。)
- 栄養素を高含有できるため、果汁等での味付けがしやすい。
などの特徴があります。
企画例
- 企画例1
グルコサミン、鮫軟骨抽出物(食用コンドロイチン)、MSM、デビルズクロー、コラーゲンを配合した飲み易いアップルテイストの打錠(タブレット)です。
- 企画例2
カルシウムをメインにカルシウムと相性の良いマグネシウム、ビタミンDをバランス良く配合した栄養機能食品です。
剤型の種類
京都真創では下記の剤型を使って健康食品を製造することができます。
剤型の特徴につきましては画像をクリックすると詳細がご覧いただけます。
ソフトカプセル
ソフトカプセルは、非水溶性の液体(オイル)、または、粉末含有液をゼラチンで包んだ密封性・安定性に優れた製品形態です。
打錠(タブレット)
打錠(タブレット)とは、粉末を圧力で押し固めて飲みやすくしたものです。他の剤型に比べてローコストに企画できる場合が多いです。
ハードカプセル
ハードカプセルとは、主に粉末をゼラチンで作られた小さなカプセルに充填したものです。
顆粒
顆粒とは、粉末を飲み易く口溶けが良くなるように加工したものです。この粉末を顆粒にする工程を造粒といいます。 造粒により、咳き込んでしまうような細かい粉末をなくしたり、水溶けの悪い粉末を解けやすくすることが出来ます。
ドリンク
水に有効成分(水溶液)を溶かしますので、他の剤型に比べて有効成分が早く吸収されることが期待できます。
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