健康食品・サプリメント受託製造OEM
よくあるご質問

ついでにサプリを売るルール~売るのではなく教えてあげる~

ここ最近、私は整骨・鍼灸院やフィットネスクラブなどで、
ついでにサプリを売ることを強くおすすめしています。

「客単価アップのツールにサプリはよいですよ。」
とおすすめすると、施術家やトレーナーの先生たちは、
「サプリにかかわらず熱心にモノを勧めるのは、お客様に嫌われそうで気が引ける。」とおっしゃいます。

その通りだと思います。
お客様はサプリを買いに来ているのではないので、
熱心に勧めすぎると不快に思ってもう来てくれなくなるかもしれません。

では、「売る」と考えるのではなく、「(よいものだから)教えてあげる」とお考えになられてはいかがでしょうか?

理屈で売るのでは無く、相手のために教えてあげる

面白いTVドラマや近所のおいしいレストランなど、ご自分が気に入ったものは人に教えたくなりませんか?そういった気持ちでさりげなくお客様にもサプリを教えてあげればいいのだと思います。
私の母がそうです。ブルーベリーのサプリメントを愛用していて
「これを飲んで○○の奥さんが、(視力検査が心配だったのに)免許の更新ができたのよ。」
「親戚の○△の叔母さんも○×の伯父さんも飲んでるのよ。」
「私も毎日飲んでるけど調子がいい。」
「あんたは、目(視力)が悪いんやから飲んだ方がいい。」
と私にまでも勧めてきます。

母は、気に入っているから勧めているだけで、儲けがあるわけもないのに少なくとも5、6人には紹介して
紹介された人たちも愛用しているようです。
このように、サプリを売るのに難しいトークは不要です。
私の母が言うような素朴な言葉でもこころからの言葉ならささるのです。

お客様との人間関係がとれていれば、数分の手間で売れます

例えば、待合室のよく目につく場所にサプリのPOPを貼っておいたり、カウンターに目立つように何個も商品をディスプレーしておいたり、メルマガやニュースレターで紹介して、お客様の目につきやすくしておいてから、お客様から「あれって何?」とか「あれっていい(効く)の?」と質問された時に、「自分や家族、お客様が、このように良くなりましたよ。」と教えてあげればいいのです。
しつこく勧められなければ、お客様に嫌われることはありません。

また、販売にはほとんど時間を必要としないことをご理解ください。
上記のような販売手法をとれば販売に5分とかかりません。
1分も必要としないことさえあるかもしれません。

例えば、あなたが行うサービスの分単価はおいくらでしょうか?
仮に、1時間の施術代やトレーナー代が6,000円だとしましょう。
その場合の分単価は、100円です。
5分なら500円ですよね。

5,000円の既存品のサプリを仕入れる場合は、
大体卸し値は、3,000円くらいです。
卸商品は、約30%~約40%くらいの利益率で、2,000円の粗利です。
つまり、ついでにサプリを売った場合の方が利益が多いのです。

また、OEMでつくった場合は、原価約30%以下でも設計することができますので、その場合の粗利は、(原価が1500円なら)5,000-1,500円で1個あたり3,500円にもなります。
時間単価にして約7倍も利益をあげることができるのです。

リピートはほぼ丸儲け

また、サプリにはリピートがあります。
リピート時には、全く時間は必要としませんので、手間賃は、ほぼ0円です。
これらの事実をふまえて
① 教えてあげるのに必要な時間は、どれくらいなのか?
② 教えてあげる人の時間単価は、いくらになるのか?
③ 教えてあげた商品のリピートの可能性は、どれくらいあるのか?
といったことご検討ください。

別に、整骨・鍼灸院やフィットネスクラブである必要もありません。貴方が顧客と対面するビジネスを行っていて顧客から信頼や尊敬される立場にあるのならどのような業種であってもついでに健康食品を売ることができると思います。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせをください。

企画部:北

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