先生が売る!【健康食品の販売方法】

健康食品ビジネスを小規模で始める場合は、「師匠」か「先生」に売ってもらうのが良いと私は思っています。

「師匠」「先生」とは、顧客が信頼あるいは尊敬しているサービスの提供者のことです。(美容師、医師、エステテシャン、塾の講師などその道の技術や知識が消費者よりも卓越していなければ顧客を獲得できない職業)

例えば、予備校のカリスマ講師が、「この参考書をつかった10人の内9人が志望校に合格した。」
と力説すれば受講生の多くは(若干高額であっても)その参考書を喜んで購入するでしょう。

美容院で販売しているシャンプーの価格は、市販品の数倍もしますが、担当の美容師に
「せっかく良い髪質なのだから良いシャンプーを使わないと。」
と言われて高いシャンプーを購入する人も多くいます。

なぜならば人は、専門家の意見は結構素直に聞くからなのです。また、常連になっていれば人間関係もあるので断りにくくもあります。

陳列している商品を客が選ぶのを待つだけであれば、大企業が販売している商品にかなうはずがありません。

しかし、信頼している「先生」や「師匠」がすすめるものであれば多少高くとも売れるものです。また、本当に品質の良いものであればリピートで何度も同じ商品を売ることができます

この手法のデメリットは、商品の良さをきちんと販売する人に学んでもらわなければならないとと、手売りのため大量には売れないことです。

メリットは、既存の施設や人員をそのまま活かすことができるので初期投資は、商品の購入費のみと非常に低リスクなことと、商品の魅力を直接顧客に説明することができるため安売りをしなくても良い(高利益率)ことです。

また、定期購入の仕組みを導入すれば安定した収益を見込むことができます。例えば、初回は大幅な割り引き(半額とか初回無料ですらOKだとおもいます。)をしてあげて、定期購入にすればよいのです。

数ヶ月続けてもらえば元はとれますから初回は大サービスをしても問題ありません。

「キャンペーン中なので、今なら初回は無料でOK。実感がなければいつでも定期購入は解約できますよ。」と説明すれば安心して契約してくれるのではないでしょうか?

薄利多売で大量生産大量販売もよいですが、きめ細かなサービスで高収益を目指すのも良いのではないかと思います。実際に私のクライアントには、医院や整骨院などで健康食品を販売して成功されている方が多くいます。しかし、別に医院や整骨院をやっていなくともいいのです。お客様に腰を低くして頭を下げて商品を買っていただくのではなく、健康や健康食品の知識を磨いてお客様に尊敬されて”よいものを教えてあげる”という姿勢が今後は健康食品ビジネスで成功するひとつのモデルになるのではないかと私は考えています。

 

企画部:北