健康食品・サプリメント市場70%が50代以上!?

青汁を飲む中年男性

健康食品・サプリメント市場の年代構成比

㈱インテージが行った市場調査によると、健康食品・サプリメント市場においては、50代以上による購入が全販売金額の約7割を占めています。50代以上が70%とはすごいですね。健康食品市場=シルバー市場と言ってよいかもしれません。

私の実感としては、もっと若い方(20~40代)向けの商品開発のご依頼も多く受けているので、これらの年代の購入者の割合はもっと多いものと思っていました。しかし、よく考えてみると商品寿命が長くてロングセラーになっている商品は、関節対策やアイケアなどの対象年齢が高い商品が多いです。逆に若年層(20~30代)向けのダイエットサプリなどは、リピートが少なく商品寿命が短いとういう傾向があります。

50代以上のシルバー世代は、ご自分の健康に対して最も興味が強い年代ですから健康食品・サプリメントの購入にも積極的です。また、この年代の方は一度よい関係を築くと非常にリピート率が高いという特徴があります。これからの健康食品・サプリメント業界は、これらのシルバー世代をいかにして自社の顧客にして囲い込むかが大きなポイントになっていくのではないでしょうか?


この図は、健康・美容への食での対処 シニアはどうしている? ~健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ市場実態把握レポートから①㈱インテージより引用しています。

健康食品・サプリメントの年間平均購入額


この図も、健康・美容への食での対処 シニアはどうしている? ~健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ市場実態把握レポートから①㈱インテージより引用しています。

性年代別の健康食品・サプリメントの年間購入金額を示した図です。男女問わず、年代が上がるほど平均年間購入金額が多くなり、特に女性で50代以降の購入額が多いことがわかります。70代男性、60-70代女性においては、平均年間4万円以上の健康食品・サプリメントを購入していました。

このように、シルバー世代には非常によいお客様になってくれる方が多くいることが分かります。
健康食品業界に新規参入を考える方の中で、若い方(20~30代)は20~40代の若年層向けの商品を作りたいとおっしゃることが多いです。(あくまでも私の経験からの主観です。)
20~40代の若年層でも健康食品・サプリメントが好きな方は多いですから、ご自分の周りの知り合いを見て顧客像をイメージしやすいためこういったご依頼が多いのだと思います。

昔の人は、「敵を知り己を知らば百戦百勝危うからず。」とマーケットリサーチの大切さを説いています。
こういったデータも皆様のお役に立てるように積極的にご紹介していこうと考えています。
貴社の商品開発に役立ていただければと思います。

企画部:北

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