健康食品(サプリメント)ビジネスは、コロナ禍にも強かった

京都真創の北です。
本年はコロナ禍のお蔭で、色々と大変な1年でした。
100年に1度クラスの疫病ということで当然のことながら私達のビジネスにも大きく影響がありました。
仕事でもプライベートでも知人が新型コロナウィルスに罹患しなかったことは不幸中の幸いであったと思います。
本日は、新型コロナウィルスが本年の健康食品(サプリメント)ビジネスに与えた影響について振り返ってみたいと思います。

【いきなり結論から申し上げます。】
TVや新聞では、連日連夜に渡って『飲食業や旅行業に大打撃』『製造業に大きな影響』と報道されており日本経済はおろか世界経済にもコロナ過は大きな損害を与えています。しかし、日本の健康食品(サプリメント)市場への影響は極めて軽微です。弊社の売上にも大きな影響はありませんでした。
今年は、世間全体として景気が低迷しましたが健康食品(サプリメント)の売上は、健康志向の高まりとテレワークや外出自粛による巣ごもり需要により通販で健康食品(サプリメント)を購入する人が増えたため健康食品業界全体としては売上が縮小することがありませんでした。もちろん、販路によっては多大なマイナス影響があったことは否めません。ただ、「以外と大丈夫だった。」というのが私の率直な感想です。

【マイナスの影響】
まず、これは健康食品業界だけでなく全ての業種に言えることだと思いますが、新型コロナウィルスが流行するまでに進んでいた商談や新商品の企画の進行が中断されたり延期されたりすること頻発しました。行政から外出自粛要請が出ていましたから私も今年はクライアントと対面での打合せが非常に少なくなりました。また、世情が大変なことになっていることに対しての先行き不安があったことが理由です。

販路によっては、非常に大きな影響がありました。インバウンド向けの商品です。これについては海外からの旅行者が全く入ってこれなくなったので全く売れなくなりました。外国人用に外国人に好まれやすいように商品企画された商品のため国内流通が難しく問屋さんから非常に安い単価で「買ってくれないか。」と多くのオファーがありました。また、海外で販売される輸出用の健康食品の売り上げも一時は減少しました。これもお互いの国を往来できなくなったこと原因です。ただ、輸出用商品については年末から回復傾向にあります。

【プラスの影響】
通信販売で健康食品(サプリメント)を販売されているクライアントは概ね好調でした。これは外出自粛要請などによる巣ごもり需要や、家に籠ることより運動不足になるので太ったからダイエットをしたいとかより健康に気を付けるため健康食品に着目する人が増えたのが原因だと思います。通信販売向け商品の出荷数量は前年比で二割増し程度はあったと思います。これは世間が不景気な最中のことですので非常に好調であったと言えるのではないでしょうか。

【来年に向けて】
上記で述べたような傾向は、当面は続くと思われます。しかしながら、年末年始は非常に多くの製造依頼を頂戴しております。また、本年の傾向として他業種から「健康食品ビジネスに参入したい。」というお問合せを例年に比べて多く頂戴しました。健康食品業界としての景気は上昇傾向にあると私は思っています。他業種から新規参入をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

企画部:北

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