健康食品・サプリメント受託製造OEM
よくあるご質問

健康食品(サプリメント)業界に新規参入したり、新商品を投入するのは「今です!」

約2年にも及びそうなコロナ過ですが、そろそろ収束の気配が見えてきました。
コロナ過のおかげで、弊社のクライアントでもリリースを予定していた新商品の発売が延期になったり、順調に進んでいた企画が保留になったり、緊急事態宣言などの影響で打合せ自体を行いにくくなったりと色々とマイナスの影響がありました。健康食品業界は、健康志向の高まりもあり余り大きく売り上げが減少するということはありませんでしたが、それでも若干の景気後退があったように思います。

しかし、「いよいよ時が来た。」と私は思っています。
これから健康食品(サプリメント)業界の春がやって来きます。
販売を延期していた新商品を投入したり開発したりするのは、「いつやるか? 今でしょ!」と申し上げます。
今回は、『なぜ今なのか?』についてご説明をさせていただきます。

時勢に乗りましょう!

株価も31年ぶりの高値を記録しました。現在の株価というものは約半年後の景気を予測したものと言われていますので、株価が高騰するということは多くの人が半年後には景気が良くなっていると考えていることを示唆しています。

企業の景況感上昇

景況感、3四半期ぶりプラス
7~9月、大企業の全産業


企業の景況判断指数
財務省と内閣府が13日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査は、大企業の全産業の景況判断指数(BSI)がプラス3.3となり、3四半期ぶりに改善した。新型コロナウイルスのワクチン普及などを背景に、経済回復への期待感から企業心理が持ち直した。
BSIは自社の景況感が「上昇」したとみる企業の割合から「下降」したとする企業の割合を差し引いた指数。調査時点は8月15日で、約1万1千社が回答した。

共同通信より引用
https://nordot.app/809943701664530432?c=39546741839462401

共同通信の調査によると、大企業や中堅企業の景況感はすでに回復しています。中小企業がその恩恵にあずかる少し後になりそうですが、新春には中小企業の景況感もそこそこ上がっていそうです。

新内閣発足と衆院選により景気対策が議論されます。

先日、自民党新総裁に岸田さんが就任されましたが、衆院選が11月7にに投開票が有力と記事が出ていました。
報道を見ていますと各政党とも景気対策に「ウチならこれをやる。」と気前のよい話を盛りだくさんになさっています。(どうせ後で税金が上がるのだからほどほどにしてくれ。と私は思っていますが…。)
ということで、選挙後に短期的には市場に政府から注ぎ込まれた資金によって景気が上昇すると思われます。

衆院選10月26日公示、11月7日投開票有力

自民党の岸田文雄総裁は30日、10月4日に召集される臨時国会の会期を14日までとする方針を固めた。自民党の森山裕国対委員長が1日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、伝える。新首相となる岸田氏が最終日の14日に衆院解散に踏み切った場合、次期衆院選は26日公示、11月7日投開票の日程が有力となっている。

9/30(木) 産経新聞より引用

新新型コロナ収束の気配

いよいよワクチンも大体の希望者に行き渡りました。今後どうなるか予断を許しませんが、緊急事態宣言もようやく解除されました。

これらの理由で来春にはかなり景気がよくなっているのでないでしょうか?(楽観かもしれませんが)

健康食品の開発にはどれくらいの時間が必要?

上記のような理由で健康食品の新商品発売にベストのタイミングは来春だと思っています。何事も世の中が明るい雰囲気のとき始めた方が上手く行きやすいと思うからです。ただ、新商品を開発するにも時間必要です。どれくらいの時間が必要かというと、起案から納品まで少なくとも三ヶ月は必要です。

健康食品業界に新規参入をお考えの方、新商品の発売タイミングを考えておられる方に申し上げます。
「今動き出すのが、ベストです。」と。

もしよろしければ、京都真創にお問い合わせください。
電話でもメールでも結構です。
お気軽にどうぞ。

企画部:北 英哲

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