北 英哲
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健康食品ビジネスの『成功の条件』とは:2人の創業者から見えてくるもの
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.4】『カルピス』と『ヤクルト』を生んだ偉大な2人の創業者の共通点に、健康食品ビジネスの『成功の条件』を見出しました。この3つの条件には、これからの「健康食品」がどう在るべきかの示唆が含まれています。
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「健腸長寿」で世界を救う:「ヤクルトの父」の物語
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.3】「ヤクルトの父」代田稔博士が医学を志したのは、「故郷の子供たちを疫病から救いたい」という信念からでした。「人のために」を追求した結果、世界で愛される商品が生まれた経緯を紹介します。
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「初恋の味」は、遼か草原を越えて:「カルピス」誕生秘話
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.2】「初恋の味」と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
胸を焦がすような、あの甘酸っぱい感覚。それを見事に表現した商品が、この日本にはあります。
今回は健康食品の歴史を振り返る上での重要人物である「カルピス」創業者の「三島海雲氏」を取り上げます。 -
「健康食品」を巡る旅へのご招待:過去から未来に向けて
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.1】そもそも「健康食品」とは一体どんなものなのだろう?そんな疑問に答えるために「健康食品」の歴史を振り返りながら本質に迫って行きたいと思います。今回はその序章です。
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「ひと」に共感してもらう:コンセプトの伝え方
「顧客(ユーザー)の願いを叶える=「ひと」を幸せにする」ためのコンセプトが決まったら、『誰』に対して、幸せを感じてもらいたいのかを明確に言語化する必要があります。今回はどのように伝えるのかを事例を挙げて考察します。
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「ひと」を幸せにするために:コンセプトのつくり方
誰に売るのかの顧客像が描けたら、次はコンセプトを設定します。しかし、普段当たり前のように使い慣れているこの「コンセプト」とは一体何なのでしょうか。改めてコンセプトの本質について学んでみたいと思います。
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誰に売るか見えていますか?:顧客像を特定する
顧客像を特定する方が良いと言いますが、なぜそうする必要があるのでしょうか。誰に売るかの顧客像を絞って、できるだけ詳細にすることで、【コンセプト】を明確にすることができます。顧客像を特定する事例を出しながらご説明しています。
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売るのは消費者だけじゃない!:卸販売とジョイントベンチャーのススメ
スタートアップ企業や中小企業にとっては、限られた資本の中でこの広告宣伝費を工面するのは至難の業です。その時におすすめなのが卸販売です。
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顧客とのつながり:対面販売だからできること
対面販売と健康食品との親和性は抜群です。なぜなら信用する人からのカウンセリングは商品への信頼性となり、長いリピート顧客になってくれる可能性があるからです。
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集客と囲い込み:ネットショッピングモールの使い方
単品通販は顧客との長期にわたる信頼関係を構築することが可能で、軌道に乗れば成長曲線を描くことができますが、初期投資がかなり必要です。それに対してスタートアップの資金の少ない状態で顧客を獲得する方法があります。