薬機法(薬事法)
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商品名を付けるときの注意点【健康食品(サプリメント)の新商品開発】
今回は、健康食品の商品名を付けるにあたっての注意点です。 いよいよ新商品の発売となれば、その健康食品に商品名を付けなければなりません。 商品名を変えて売り上げが…
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これだけは、絶対にやってはいけません!~健康食品(サプリメント)ビジネスの成功例と失敗例~
健康食品の販売で「これだけはやってはいけない!」ということがあります。 それは、疾病の治癒を訴求することです。 特に「がんが治る。」と宣伝して健康食品を販売する…
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健康食品の広告でNGのキーワード(消費者庁による監視結果)
消費者庁から、インターネットにおける健康食品等の健康食品等の虚偽・誇大表示の監視結果が発表されました。 230事業者による306商品の表示について改善要請が行わ…
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薬事法とは
平成26年11月25日より名称が『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律』に変更された『薬事法』について説明しています。
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退潮は突然に:業界停滞を招いた拭えない不信感
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.17】健康ブームと健康情報メディアに牽引され成長した健康食品は、「アガリクスショック」や「発掘!あるある大事典II」の番組打ち切りなど、メディアへの情報不信によって成長は落ち込むこととなりました。
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神風の到来: e-コマースと規制緩和が健康食品市場を押し上げた
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.15】1990年代後半に始まったインターネットと厚生省による医薬品の規制緩和は、健康食品業界を飛躍的に成長させるきっかけとなりました。それはまさに「神風」が吹いたようなすさまじい追い風でした。
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締め付けと緩和:機能性食品への道筋
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.13】1984年(昭和59年)は、健康食品業界にとってターニングポイントとなった。厚生省(当時)の『無承認無許可医薬品の指導取締りの徹底について』通知で取り締まり強化、そして文部省(当時)で発足した「機能性食品」の特定研究は、食品の新たな概念を提示し、世界に先駆けた「保健機能食品」制度を制定するきっかけとなった
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祭りのあと:そして『46通知』が通達された
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.7】ライナス・ポーリング博士のビタミンCブームは大反響を呼びますが、その後その方法を模倣した宣伝文句で高額な商品を売りつける悪質な業者も現れました。そのため、1971年(昭和46年)、通称『46通知』が厚生省(当時)より発表されます。
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「健康食品」を巡る旅へのご招待:過去から未来に向けて
【「健康食品」を巡る歴史の旅 Vol.1】そもそも「健康食品」とは一体どんなものなのだろう?そんな疑問に答えるために「健康食品」の歴史を振り返りながら本質に迫って行きたいと思います。今回はその序章です。
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人々が健康食品に求めているものとは?:認めたくないものだな。自分自身の…以下略
前回は健康食品を利用する年齢層の割合と年間の購入金額についてご紹介いたしました。 今回はその健康食品に対して、利用者は何を求めているのかを見ていきましょう。 今…