毎日の習慣として飲む健康食品は、飲みやすい形状や、見た目も大切となってきます。京都真創は、お客様のご要望にをお聞きし、そのコンセプトに沿った配合に最適な剤型をご提案させて頂きます。例えば、味や匂いが強い原料をお使いになられる場合は、ゼラチン皮膜で覆うソフトカプセルが最適です。
また、反対に美味しい味にもこだわりたいという場合はタブレットがおすすめです。剤型の種類と特徴
京都真創では下記の剤型を使って健康食品を製造することができます。剤型の特徴につきましては画像をクリックすると詳細がご覧いただけます。
ソフトカプセルは、非水溶性の液体(オイル)、または、粉末含有液をゼラチンで包んだ密封性・安定性に優れた製品形態です。
打錠(タブレット)とは、粉末を圧力で押し固めて飲みやすくしたものです。他の剤型に比べてローコストに企画できる場合が多いです。
ハードカプセルとは、主に粉末をゼラチンで作られた小さなカプセルに充填したものです。
顆粒とは、粉末を飲み易く口溶けが良くなるように加工したものです。この粉末を顆粒にする工程を造粒といいます。
造粒により、咳き込んでしまうような細かい粉末をなくしたり、水溶けの悪い粉末を解けやすくすることが出来ます。
水に有効成分(水溶液)を溶かしますので、他の剤型に比べて有効成分が早く吸収されることが期待できます。
剤型がお決まりのお客様、またお決まりでないお客様もまずはお気軽に
お問い合わせください。
お客様のこだわりに合った健康食品の商品開発をご提案いたします。
