健康食品・サプリメント受託製造OEM
よくあるご質問

高齢者もネット通販で健康食品をバンバン買っています。

健康商品(サプリメント)は、どういった人が購入するのでしょうか?
残念ながら弊社は、健康食品のOEM供給(受託製造)を生業としていますので、エンドユーザーの個人情報や属性を直接知ることはできません。しかし、商品企画のおりにクライアント(販売者)に、その健康食品の対象を聞くのですが、30代40代の女性、あるいは高齢者向けの案件が多いです。

特に、最近は高齢者向けの健康食品の売れ行きがよいように思います。
孫子も「敵を知り己を知らば百戦百勝危うからず。」と言っているように、販売対象者を知ることは非常に大切です。と、思って調べてみると総務省統計局が、参考になる統計を発表していました。リンクを貼りますので興味がある方はご一読ください。

統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)敬老の日にちなんで
平成29年9月17日 総務省

これによると、日本の高齢者人口は3514万人で総人口1億2671万人の27.7%を占めます。これから、高齢化が進むためこの比率はさらに大きくなってゆきます。健康食品業界に限らず高齢者を顧客として取り込む必要があります。また、高齢者世帯の健康食品への支出は65歳未満の世帯の2.27倍とのことです。加齢により体が弱る分、健康に対して関心が高いのだと思います。さらに、高齢者世帯のネット通販利用割合は10年で2.9倍になっています。高齢者だからといってネットに弱いと思っていけません。10年前の高齢者と今の高齢者は全く違います。今の高齢者はネット通販もバンバン使いこなす方も多いのです。

高齢者向け健康食品の開発をお考えの方は、京都真創にお問い合わせください。

企画部:北

 

 

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