健食の広告はあまり信用されていません!

東京都が、一般の方に「健康食品」について
モニターアンケートを実施し発表していましたので、シェアいたします。
少し古いデータですが非常に詳細なデータで、普通の人が健康食品について
どう考えているのかを知ることができます。

ご興味のある方は、下記URLにて東京都の発表をご覧になってください。

健康食品
平成26年11月26日
生活文化局
今回の調査は、インターネット都政モニターを対象に、健康食品のイメージや利用状
況、
利用目的など「健康食品」について聞き、今後の都政運営の参考とするものです。

1 調査項目
Q1 「健康食品」のイメージ
Q2 「健康食品」の利用状況
Q3 同時に利用する「健康食品」の数
Q4 「健康食品」の入手方法
Q5 「健康食品」の利用目的
Q6 「健康食品」の購入時に参考にする情報
Q7 「健康食品」の購入時に重視するもの
Q8 広告などの表現の印象
Q9 信用できない表現が多いと感じる情報源
Q10 利用する上での注意点
Q11 医師・薬剤師等への相談の有無
Q12 「健康食品」の利用による体調不良の有無
Q13 「健康食品」の利用による体調不良への対応
Q14 契約に関するトラブルの内容
Q15 契約に関するトラブルへの対応
Q16 子供に「健康食品」を利用した目的
Q17 東京都への要望

この「平成26年度第4回インターネット都政モニターアンケート 健康食品」
ですが、一般の方が健康食品に対してどう考えているかが分かる非常に良い資料です。

設問の中に、
「あなたは、「健康食品」の広告や表示、その他製品情報の表現についてどのように感じていますか?」というものがあります。非常興味深い設問です。

・信用できない表現が多いとおもう 62.2%

・特に感じることはない      28.0%

・信用できる表現が多いと思う     9.8%

結果は、健康食品の広告はあまり信用されていないというものでした。

売るためには、良いことしか言わないのは健康食品に関わらず広告の常なのでそれも仕方ないことなのかもしれません。

しかし、平成15年度の調査では、

・信用できない表現が多いとおもう 55.9%

・特に感じることはない      30.2%

・信用できる表現が多いと思う   13.9%

という結果でしたので、以前と比べて健康食品の広告に対する信用が低下していることが分かります。
以前に比べて、通信販売でCPO(コスート・パー・オーダー、一件の新規注文を獲得するために必要な費用)が高くなったと聞きます。

競争が激化したのが主因と思いますが、広告自体の信用低下も関係しているのだと思います。

顧客の満足度は、期待に対するリターンの割合で上下します。
他社商品よりも安くハイスペックであったとしても、リターンが広告表現よりも低ければ顧客は、不信感を持つものです。
一度や二度は、文字通り(だまされたと思って)購入してくれることもあるかもしれません。

しかし、本当にだまされたと思わせてしまったら、その商品だけでなく健康食品自体を二度と購入しなくなってしまうかもしれません。そうならないためにも絶対にありえない効果効能を表示するのではなく、節度ある広告表現にしなければならないと私は思います。

企画部:北

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